クリア・ノート、シン・クリア・セウノウスの追加設定【magao】
はい、今回はクリア・ノートとシン・クリア・セウノウスの細かい設定、というよりは書き忘れていた設定を書きます.
・クリア・ノート
年齢不明、趣味は無し.
家事はヴィノーの子守をしていただけに一通り出来る.
不老であるが不死ではない.
そのため致命傷を受けると当然死ぬ.
だが老衰による衰弱死はしない.
ウイルスなどに強く、体に入った瞬間に抗体を作り、毒を中和する.
睡眠の必要はほとんどなく、また食事や水分を1年何も摂らなくても生きていける.
神が造りし肉体による影響で憑依や幻覚攻撃にも絶大な耐性を持ち、自らの内から生まれたシン・クリアには乗っ取られてはいたが、外部からの憑依は自らが取り込もうとしない限り、例えシン・クリアでも憑依することは不可能.
・シン・クリア・セウノウス
他人へ憑依された状態での対処としては、意識のカケラであるなら霊力のような強い浄化作用で憑依を解くことが可能.
シン・クリア・セウノウス本体に憑依され、肉体と精神を乗っ取られた場合はシン・ベルワン・バオウ・ザケルガのような強大な力で心を打ち砕くエネルギーをぶつける以外に手段はない.
ただの強大な力をぶつけて、シン・クリア自体を殺すことでも可能ではあるが、その場合憑依された肉体の魂を道連れにし、例え不死だろうとこの世を去る.
シン・クリアの力は憑依体の素質により力が変わる.
現在のクリア・ノートへの憑依に成功した場合、以前復活した時の倍の力を得られる.
理由としては以前はヴィノーを無効化するバリアを作ったために、力が半減していたからだ.
本来の力であるならば惑星一つ跡形もなく消し飛ばせるほどの力を有する.
今回はここまでです.
次回は妖精組について書いていきます.
それではまた.