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東方キャラ設定⑧ 射命丸文、姫海棠はたて【magao】

magaoです、こんにちは.

今回は天狗のうち、射命丸文姫海棠はたてについて書いていきます.

 

 

射命丸文

 

妖怪の山に住む鴉天狗のブン屋.

1000年以上前、妖怪の山を鬼が支配していた時代から幻想郷に住んでおり、幻想郷の住民としての期間はかなり長い.

 

力は幻想郷の中でも強い部類に入るが天狗の特性により好んで見せびらかしたりはしない.

幻想郷最速の速度で移動が出来、音速を超える程という噂もある.

 

真面目な性格で基本的には人であろうと敬語を使う.

弱い者には強気に出て、強い者には下手に出る天狗らしい性格をしている.

 

文々。新聞の発行者であり、現地に赴いての取材に基づいて表面上は真実のみ記すとしているが、実際は読み手に対するエンターテイメント性を重視するためにゴシップ記事とよく言われる.

 

本編においては小鈴が外に出ないように見張ったり人里の様子がおかしくなった元凶を探ろうとしているところを止め、以来、人里周辺に居を構えて見張っている.

そのため、霊夢魔理沙の動向は詳しく掴めないでいる.

新聞の発行は続けているが、人里の住民の不安を煽らない程度の記事にしている.

 

 

姫海棠はたて

 

妖怪の山に住む鴉天狗で、文と同様に新聞を発行している.

新聞の名は花果子念報.

念写の能力を有している関係で、文と違って外に出歩いての取材はしない.

 

見た目が女子高生のギャルを連想させ、口調や性格もそのもの.

 

裏表の全くない性格で、古明地さとりに対しても、読心を利用して自分の新聞の良さを知ってもらう、楽しんでもらうという考えを持ち、他の人妖に忌み嫌われているさとりに対して、はたては全く気にしていない様子.

 

文とは同じ新聞の発行者としてライバル視しているが、基本的には文々。新聞には勝てていない.

 

本編では人里周辺の警備に尽力する文に代わり、妖怪の山での大天狗との交渉や守矢神社や河童との対応を代行していて、偶に文の様子を見に人里に降りてくる.

 

 

という感じで、この2人は本編に出るかどうか分かりませんが一応書きました.

次回書く内容は未定としてます.

それではまた.