幻想郷についての設定【magao】
magaoです、こんにちは.
今回は予定を変えて幻想郷についての設定を書きます.
前回話した通り、博麗霊夢、霧雨魔理沙の主人公組は幻想郷の脅威になっています.
それに倣って幻想郷での異変解決の際に用いらている弾幕ごっこは自然に廃止されていることとなります.
霊夢、魔理沙が操られているために言葉を発せないのでスペカ宣言は当然なし.
よって霊夢と魔理沙が正気に戻るまでは弾幕ごっこのような緩い戦いが行われない世界となってしまっています.
ちなみに霊夢、魔理沙の襲撃に遭う最初の被害者は魂魄妖夢の予定です.
そこから霊夢、魔理沙の異変についての情報が広がっていきます.
まあ元を辿ればクリア・ノートにも責任があるんですよね.
なので、幻想郷全体がピリピリしてる状態で、霊夢、魔理沙に出会ったら即退避する認識となっています.
人里には害をなす存在がいないとして霊夢、魔理沙の標的にならずに済んでいるものの、逆を言えば人里を出てしまえば命は無い.
八雲紫はどうなっているかというと、シン・クリア・セウノスが顕現した影響で空間全体に歪みが発生しており、かつ霊夢が発した結界により境界に閉じ込められている.
そのため表に出て活動することが出来ないため、本編で登場するのは終盤の方になる予定です.
幻想郷の時間軸としてはある程度異変が進んでいる、という曖昧なものでまあ大体のキャラが登場するんだなあって感じでお願いします.
この辺は私自身東方本編のゲームをやったことないので時間軸とか詳しく分からないのであります.
まあ最低限言えるのは深秘録以降だということですかね.
まあダラダラと書いていきましたがまとめるとクリア・ノートが来て以降の幻想郷ら
・幻想郷全体ピリピリしている
・人里は常に恐怖に囚われながら生活している
・八雲紫は表に出れない
・霊夢、魔理沙が正気に戻るまで弾幕ごっこが使われない
・時間軸は深秘録以降
という感じです.
では次回こそ永遠亭組について書いていきます.
それではまた.