さくらちっぷ

駆け出し同人サークルのブログです

健康第一【magao】

こんばんは、magaoです.

 

動画説明文を読んでくださった方はご存知かと思いますが、先週は体調不良が長引いてしまった影響で、次話の投稿を1週間延期します

 

というのもですね、研修という名の洗脳教育のせいなんです、ハイ.

睡眠時間を削られ、休憩時間を削られ、もう散々です.

 

皆さんは休めるときはしっかり休みましょう.

 

 

さて、今後の予定としましては、次々回かその次で第二章は最終話の予定です.

二章最終話投稿後は以前書き込んだ通りの予定で今の所進める予定です.

 

今回はここまで.

次の更新時は動画投稿とは別の意気込みと計画を発表出来ればなと思っております.

 

ではでは.

生還【magao】

こんばんは、magaoです.

 

無事、洗脳教育から生還しました.

もう疲れが酷いです.

 

先週、負のエネルギーを使って編集しまくると言いましたが無理でした.

 

そして明日から社畜生活が始まります.

しばらくは目標があるので辞めることはないですが、目標が無くなった時にさてどうなるやら.

3年くらい保ってほしいですが、無理そうならその時点で辞めようかな

 

 

それではまた.

明日から新人研修…【magao】

こんにちは、magaoです.

 

今日はリアル事情のことについて書いていきます.

明日4/14/6まで研修に行ってきます.

ただその研修、正直行きたくないんですよね

初日の3日間は本社研修で、後の3日間が外部企業の新人研修です.

 

もう嫌な予感しかしないです.

 

スケジュールやその企業を軽く調べたら真っ黒だったり、場所が寺でやるとか早朝に座禅とかもう全くの時間の無駄でしょうね

 

とりあえず次回更新時にはその研修という名の洗脳教育から解放されていると思うのでその時また報告致します.

動画編集は帰ったらストレスをエネルギーに変えて頑張ります.

 

それではまた.

明日から新人研修…【magao】

こんにちは、magaoです.

 

今日はリアル事情のことについて書いていきます.

明日4/14/6まで研修に行ってきます.

ただその研修、正直行きたくないんですよね

初日の3日間は本社研修で、後の3日間が外部企業の新人研修です.

 

もう嫌な予感しかしないです.

 

スケジュールやその企業を軽く調べたら真っ黒だったり、場所が寺でやるとか早朝に座禅とかもう全くの時間の無駄でしょうね

 

とりあえず次回更新時にはその研修という名の洗脳教育から解放されていると思うのでその時また報告致します.

動画編集は帰ったらストレスをエネルギーに変えて頑張ります.

 

それではまた.

23話が完成しました!【magao】

こんにちは、magaoです.

 

タイトルの通り、23話が完成しました!

公開日は4.8(月)の20:00です!

 

これで安心して社畜養成所の洗脳教育場に行けます.

 

 

さてさて、書く内容を考えたのですが特に思いつかず、23話以降のお話でもしようかと.

 

2章は前にも書いたと思いますが25話か26話で終了する予定です.

そして2章終了まで隔週投稿が続き、3章の公開は2章の最終話から1ヶ月ほど時間が空く可能性があったり.

というのも4月に入ったら新生活に向けて色々バタバタしそうなので

 

 

ということで今後ともよろしくお願い致します.

それではまた.

塩のおはなし

なんらかです.

ずいぶんと間のあいた更新となりましたが,元気に生きてます.

今回は塩について書いてみます.

 

古来,塩は調味料ではなかった.
厳密にいえば,古代にも塩を調味料として活用している人間はいた.
しかし,多くにとって塩は調味料ではなかった.

塩は生命活動に必要不可欠な物質である.
塩がなければ,我々人間は人間の形骸を保つことはできない.

シンプルな理論としては,塩による浸透圧が挙げられるだろう.

人間の身体の6割は水でできているが,我々は地面に立つことができる.
水のように地に落ち飛散することはない.

これは塩のおかげである.
塩で浸透圧を調整しないと,人の身体は萎れ,立つこともままならない.

もちろん,塩は他にも体内で様々なはたらきをする.

とにもかくにも,人間は塩を体内に取り込まなければ生命活動を維持することができない.


必須アミノ酸と呼ばれるアミノ酸が存在する.
これは人間のタンパク質を構成するアミノ酸のうち,体内で生成できない(もしくは十分に生成できない)アミノ酸である.
なので人間はそのアミノ酸を栄養分として摂取する.

塩も同様である.
塩は体内で生成することはできない.
代謝として,汗腺や腎臓から排出されるのみである.(こうして体内のpHや浸透圧を調整する)
なので人間は塩を外部から栄養分として摂取する.

塩分の不足で死亡する例の多くは,昏倒による外傷や脳機能への障害であろう.
細胞レベルでの活動が止まるので,当然脳も働かなくなる.
結果,死ぬ.単純である.


絶食や断食という文化があるが,それでも人は水と塩だけは摂取する.
でないと死ぬからである.

必須アミノ酸は2ヶ月程度摂取しなくても死ぬことはない.(死ぬこともあるが)
だが水と塩がないと人間は確実に死ぬ.


塩は人間にとってなくてはならないものである.
なのでこれを求めて戦争もする.


文明が築かれる前,人間は狩りをして食物を得てきた.
なので塩には困らなかった.
なぜならば動物の身体には塩分が多量に含まれているからである.

しかし農耕を覚え,人口が増加すると,塩が不足し始めた.
麦には塩が含まれていないからである.もちろん米にも.


なので人類はより直接的に塩を求めた.
製塩業の始まりである.

最もシンプルな製塩方法は,岩塩を採掘することである.
太古の海が生成した塩の塊は,現代でも食用工業用問わず人間の手によって消費されている.

もちろん,岩塩が取れない地域も存在する.(日本もその一つである)
なので人間は塩を作る.

すなわち,海水から塩を取り出す術を,人間は生み出したのである.

原始的な手法としては,海水を干すものであろう.
塩田に引き込んだ(もしくは頑張って汲み上げた)海水を放置する.
そうすると塩ができる.
実際の天日製塩はもっと細かな工程からなるが,原理はこれだけである.

しかし天日製塩に用いられる塩田は,日照時間という土地の才能が大きく影響する.
当然ながら高緯の地域では不可能であるし,降雨量の多い地域では乾く間もなく雨水に塩が溶ける.


なので人工的に海水を蒸発させる方法が生まれた.
濃縮した海水を火にかけ煮沸させる手法である.

しかしこれがすこぶる生産効率が悪いものだから困りものである.
多くは作れないのに,沿岸部の特定の地域でしか作れないからである.


特殊な製塩方法としては,地下水脈を利用したものがあるだろう.
当たり前だが,地下水には大量の鉱物が溶け込んでいる.
そしてその中には塩化ナトリウム,すなわち塩も含まれる.

海岸のない内陸部では,この地下水を利用して塩を取り出すといったこともなされていた.燃料には,ときに地下に溜まったガスが利用された.
岩塩がない土地ではこういった苦労も多々あった.


また内陸部は塩を運び込むための道も作られた.
すべての道はローマに通ずというが,最も大きな道は塩の道だったともいわれている.
中国では沿岸部から内陸部に塩を運ぶだけの仕事も存在した.
海岸を持たないということは,こうした輸送にコストをかける必要があることを意味した.


塩の需要と供給のバランスは,常に国策として舵取りがなされてきた.
供給量が足りなければ,塩に税をかけるか,塩が採れる地域を侵略したのである.

塩の税,すなわち塩税は,それそのものが革命を誘引することにもなった.

塩の専売は,国庫を潤す最も簡単な方法の一つである.
麦は腐る.
鉄は錆びる.
しかし塩はすこぶる安定的な物質である.
腐りもしなければ,溶けてなくなることもなかった.(せいぜいが固まる程度である)

なので国は塩税をかけたがった.
そして民は塩税をかけられたがらなかった.
塩は誰もが欲しがるし,塩が手に入らなくなったら死ぬからである.
これが一因となってフランス革命が起きたりもした.


とにもかくにも,塩とは調味料である以上にもっと重大な価値を持っていた.
有名だが,サラリー(給与)の語源はSal(塩)である.
塩は貨幣としても扱われていた.


また,塩は神様への貢物でもあった.
塩を直接捧げることもあれば,生贄を塩漬けにしたりもした.

塩は腐らず,防腐剤としても活用されることから,汚れを祓い清めるものとしても扱われた.
宗教においても塩は重要な地位を築いているのである.


塩が調味料として大衆から認知され始めたのは,近代の出来事である.
海水に電極を挿して電流を流すと,簡単に塩が手に入る.

これにより,塩が安価かつ安定的に供給されるようになった.
人類はようやく料理の味付けに塩を惜しみなく使えるようになったのである.

当然だが,美食というものも近代以降の文化である.
古代や中世の聖職者や貴族といった支配階級の人間でさえ,死ぬまでに摂取する食物の大半はパンであった.

胡椒やにんにくなどの香辛料も当然,保存料として用いられた.
であるから,当時の美食とは燻製や塩漬けに他ならなかったのである.
(それとワインとチーズである)


なお,現代では塩の大半は工業用に使用されており,日本における食用塩の割合は2割以下である.
一般的には塩は調味料として認知されているが,多数決的に見ると現代でも塩は調味料ではなかった.


さて,こんな題材について書こうと思ったのは,なんだか最近,自分が高血圧気味であると感じたからである.
塩分たっぷり油分たっぷりの食事はたまらない悦楽であるが,そろそろ自制するべきなのであろう.


また今回,堅苦しい論文体のような書き方をしているのは,なんだかんだで口語体よりもこっちの方が物が書きやすいということを悟ったからである.
なのでしばらくはこんな書き方を続ける所存である.


今回は塩の歴史を長々と語ってしまったが,次回はファンタジーの塩について書こうと思う.

 

最近の創作活動【magao】

magaoです、こんにちは.

 

最近創作的な活動をしているのか、ということなのですが殆ど出来ていません

言い訳になるのですが4月から始まるやばいやつや、今月中に片さないといけないこととか色々あって時間が空いたら違うことをやってるんですよね

 

で、どんなことやってるかというと、新シリーズの動画収録を行なっております.

内容は字幕プレイのゲームプレイ動画です.

特に変なこともせずに普通にゲームをするというだけのもので、既にストーリーも半分ほどですかね.

ゲームの中身は投稿までお楽しみに.

 

今週に少しは時間が取れると思うので来週の更新では23話完成の報告をするということをマストに1週間頑張っていきます.

 

それではまた.